長野県諏訪市のレーザー加工会社、有限会社キャネットワークスは、3月1日より、石に刻む故人へのお手紙「想刻(so-koku)」の販売を、全国の葬儀会社や石材店を取り扱い窓口として、開始いたします。
この製品は、納骨の際に、家族の写真やメッセージをお骨と一緒にお墓へ納骨したいという方をターゲットにした製品で、従来の写真や紙などに比べると、半永久的に品質を保てるという利点を持ちます。
メッセージボードを一緒に納骨するという現象は、数年前からあり、
家族が写る写真を彫刻し、メッセージを添えて一緒に納骨するという、もっとも多い使い方の他に、
個人が大切にしていたクラッシックカーと一緒に映っている在りし日の写真を彫刻して一緒に納骨されたり、
晩年は闘病により禁止されていたお酒や食べ物に囲まれた宴会の写真を彫刻して一緒に納骨されたり、
という事例があります。 多様化する供養の形に、対応できる製品となっています。
葬儀会社・石材店を中心に、取り扱い店を募集しており、加盟金や月額定額でかかる料金などは、一切かからず取り扱う事が可能です。
レーザー加工は写真の画像を忠実に彫刻できます。
当社の製品「想刻(そうこく)」は、今は亡きペットの、在りし日に撮った最高の一枚を、御影石タイルに彫刻しお渡しするオリジナル製品です。
ペットのお墓として、仏壇としてご利用頂けます。
昭和30年から続く印刷会社との共同開発により生まれた色評価用LED、それがRa95です。
この蛍光管タイプのLEDは、AAA(トリプルエー)規格の高演色性蛍光管の代替LEDとして開発された、色を評価する為の専門LEDで、印刷・DTP業界、アパレル業界、化粧品業界、医療業界といった、色を判別する必要がある職場専用に開発された特殊用途LEDです。
主な使用用途としては、色稿現場・検品現場・診察現場などで導入実績があります。
当社比ですが、同じパターンのレーザー加工導光板と輝度を測定したところ、およそ2割ほどシルク印刷による導光板が高輝度であったという結論より、当社の導光板のほとんどは、シルク印刷によりドット加工を行います。
対応可能なサイズは、3300×1300mmの大きさまで、高輝度インクを使用したシルク印刷にて対応が可能です。
また、個数については、1個から量産まで、柔軟に対応しております。
面発光板とは、高輝度インクによるシルク印刷製法によってドット加工された導光板と、放熱性に優れた金属筺体に独自設計による省スペース高輝度LEDバーをセットにした半製品(ユニット)です。
面発光板を使用することで、手軽に大面積を発光させる事が可能となります。
使用用途
- 店舗や住宅の内装装飾:天井・壁・床などを均一に光らす事が可能です。
- サイン・看板の光源:金属ボディで磁石をつければ、金属部分に簡単に張り付け可能。
- 什器や陳列棚のリメイク:熱を持たない光源により、陳列製品を痛める事無くライトアップ。